カテゴリー : 「 よよよの小さな幸せ」
2008年07月24日
スポバメンテレポ

スポバ
えのさんが先輩から譲り受けたエナメルのスポーツバッグ(※ 右の画像)ですが、裏側をハイターの薄め液で拭き天日干ししたにもかかわらずクチャイ・・・
(詳しくは前回の日記参照)

というわけで、コメント欄のちわわさんや独裸絵悶さんのアドバイスを参考に、重曹と酸素系漂白剤を混ぜたもので洗ってみました。
およよさんが「ぜし、結果報告を!」とおっしゃっていたので、リクに答えて、『激臭スポバ メンテナンスレポート!』をお送りいたします。

スポバ

まず、キャップ2杯の「ワイドハイター」に同量の重曹粉末を混ぜ、カバンに塗りやすいよう少々の水を加えて溶きのばします
スポバ

カバンのポケットの裏側部分からゴシゴシと柄付きタワシで洗っていきます。
スポバ

バッグを裏返し、裏地の布部分もゴシゴシ。
スポバ

ヒョウ柄のように黒く点々がついているカビ部分。
スポバ

裏地は平織りの布。縫い代を縁取るビニールもボロボロです。
スポバ

カビは落ちませんが、裏地の布の部分は汚れが浮き上がってきたように思えます。
スポバ

ゴシゴシが終わったら浴槽に水を張ります。
スポバ

漬け起きしているうちに、どんどん水が濁ってきます。
スポバ

水から引きあげてみましょう。
スポバ

水はキタナいですが、本体は白くなっています。
ただ、カビの黒ずみは落ちていません。
スポバ

足踏み洗いをしながら、シャワーをかけてすすぎます。
スポバ

エナメル部分もピカピカに。
スポバ

裏返してベランダで干します。
スポバ

夏場なので乾きも早い。
スポバ

かなりきれいになったような気がします。
スポバ

完全に乾いたら、あらかじめ作ってあった裏地をかぶせます。(裏地はヤジオの古いワイシャツを利用してテキトーに作成)
スポバ

裏地を本体に縫いつけます。(太目の針で)
スポバ

バッグを表に返します。
スポバ

できあがり。
スポバ
右のメンテ前の画像とくらべてみてください。
特に白いエナメルの部分が美しくなったと感じませんか?
ニオイはまだほんのりと残っていますが、十分許容範囲ですし、カバンに頬ずりだってできます。チューもできます!!

いや〜、重曹パワーってすごいですね!


みなさん、情報ありがとうございました!

 

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2008年06月16日
千羽鶴と万羽鶴

娘が、部活で必勝祈願の鶴を折らねばならないと言って、沢山の折り紙を持ち帰っては、コツコツと折り続けたこの二ヶ月。
「ママも折る?」と言われて、んじゃあちょっと折ってみっか・・・と手を出してみたものの、この折り紙、普通の折り紙を四つに切った四分の一サイズ。
折りたたんでいくうちに、パーツが小さくなり、どっちが頭なのか、どっちが羽なのか、鶴なのか、亀なのか、豚なのかさえわからないシロモノができあがり、娘から「もう折らなくていい」と言われる始末。
手先が器用とか不器用とかいう以前に、もう老眼鏡ナシでは鶴さえ折れないカラダになってしまったのかということに、かなりショックを受ける私。
ああ、えのさんが小さい頃は二人でよく折り紙をしたっけ・・・でも、細かい作業はもう正直ツラいッス。

やがて娘の鶴は、仲間や先輩の折った鶴と合わせて、千羽どころか数万羽に及ぶ、見事なタペストリーになりました。
先日その贈呈式があったのですが、生徒たちの思いがこもった素敵な作品になっていて、みんな歓声をあげていました。
そしてその直後、選手のお母さんたちの会からも記念品の贈呈があったのですが、

 千羽鶴・・・

生徒と思いっきりかぶっているじゃないですか!
しかも、母の会の鶴はビッグサイズ。
鶴が大振りな分、そして鶴の数が少ない分、生徒のと比べて見劣りするのは否めません。
代表の方がおっしゃっていました。
「生徒さんの作った見事な作品のあとにこれをお渡しするのはと〜っても恥ずかしいのですが・・・見えない目ではこの大きさが精一杯なんです。でも、一生懸命作りました」
ああ、みんなもそうなのね。みんなもそうなのね!
自分ひとりが年を取った気になっていたけど、仲間がいたんだわ。

もう私は一人じゃない!
千羽だろうが万羽だろうがオババだろうが老眼だろうが、思いはひとつ。
たくさんの鶴たちに思いを乗せて、みんな、がんばれ〜!

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2008年03月31日
夜のお散歩

夕食後だというのに、まだ何か食べたいらしいプク。
思い込んだらもうそのことばかり。いくらダメと言っても聞き入れない。ますます興奮して大暴れ。
最初はいちいちたしなめてたんだけど、全然言うことをきかないプクに、だんだん私も怒りのボルテージがあがり、爆発寸前。
両者取っ組み合いの様相を呈してきたので、こりゃあかんと、イキオイで「お外行こう!散歩だ散歩!」と声をかけました。
興奮をしずめるには何か別のことで気を紛らすのが一番。
といっても、出不精(※肥満児だけにデブ症ともいう)のプクがこんな時間帯に散歩に行きたがるとは思えない。
ところが、意外にも、自分から玄関に行き靴を履くそぶりを見せたのです。これはチャ〜ンス!
親子で夜の街へと出て行きました。

ところが、さっぶぅ〜〜〜〜〜〜!
ここ数日の日中の暖かさがウソのように、冷たい夜風が吹きつける。
私といえば帽子もかぶらずコートをはおっただけの軽装。
プクにはダウンジャケットを着せていたけど、夜の散歩を甘く見ていたぜ!
しかもヤツはズンズン歩いていく。戻りたくても戻れない。
こうなりゃ寒空の下歩くしかない!行け行けゴーゴー!

そういえば、プクとのお散歩なんて1年ぶりくらいだな。
嫌がったり暴れたりせず、ゆっくりと自分のペースで歩くプク。
さっきまでギャーギャー荒れていたのがウソのよう。
いつも私と歩くときは、通行人にちょっかい出すわ、車や植え込みにイタズラするわ、歩くのをいやがるわであんまり楽しめたことがないのですが、今夜は、街灯にボーッと浮かび上がる満開の桜や雪柳を眺めたり、澄み切った夜空にまたたく星たちを指差したり、ブロック塀の陰からスッと現れた猫を見つけたり、いつもは通らない細い路地を歩いてみたり、プクの行きたいほうへついていくだけだったけど、なんだかとってもゆったり気分。
夜の街って、昼の街とはまた違った顔をしているんだな。そしてプクもこんなに落ち着いて歩けるんだな。
ほとんど喋らなかったけど、夜の静けさの中、とても新鮮な気持ちで楽しむことができました。
ここらへんは通行人の少ない寂しいところだけど、プクがいたおかげで全然怖くなかったよ。


・・・だけど、やっぱりこの寒さでは1時間が限界!
プクがおマタのあたりをしきりに触っているなぁと思ったら、突然道の真ん中でズボンを下ろしたりして・・・ギャオッ!
「待て、待てプク、家まで待ってくれ!」
早足で自宅へと向かうと、案の定、ヤツはトイレに駆け込んだ。(ププッ)

そんなわけで、親子の苛立った気持ちも和らぐ夜のお散歩だったわけですが、酔った勢いとはいえ、我ながらいいことを思いついたもんだ。
えっ、酔った勢い!?
ええ、またまた飲んでましたよー。
酔ってなければ、散歩なんて思いつくかい。このクソ寒いのに。
ヘークショイ!



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金曜の夜、ボズ・スキャッグスとTOTOのジョイントコンサートに行ってきました。
場所は水道橋。東京ドーム南側に新しくオープンしたミーツポートという施設内の「JCBホール」。
目的のコンサートはそこのこけらおとしになるそうです。
1枚13000円也で入手したチケットはアリーナ席の9列目というところまではわかっているのですが、どうもホール側がオープンまで座席表を公表しない方針みたいで、ネット上でも「JCBホールの座席表」の謎は深まるばかり。
ただ事前に漏れ聞こえてきた情報によると、ホールの収容人数は3000人で、一番奥の席でもステージから25メートル以内ということらしい。
とすると、イメージ的には広さは小学校の体育館並み(?)で、周囲をすり鉢状に客席が取り囲んでいる感じかな。これは相当近くで見られそうな予感・・・

午後6時、期待に胸躍らせながら新しいホールに入りました。
座席ですが、やっぱりステージから10メートルと離れていない場所でした。
椅子は通常のホールのようにどっかり座るタイプのものではなく、ちょっと肉厚な折りたたみ椅子といった感じ。でも決して座り心地は悪くないし、どうせあとで立つことになるだろうから気にしな〜い。
背もたれ部分には座席名を書いた紙がセロテープでペタンととめてあり、ちとばかりチープな印象。
(しかもこのセロテープがリズムをとっているうちに摩擦ではがれ、いつしか背中にペッタンコ。スタンディングになったとき、ジャケットの背中に「○列×番」という文字をくっつけた人がかなりいて、あちこちで失笑が・・・)
席の前後左右はあまり余裕がなく、ギュッと観客を詰め込んだ感じ。でも、そのぶん舞台に近く、演者と観客が一体になれるという点ではメリットのほうが大きいかも。

さて、演奏はボズ・スキャッグスから。
おっと、いきなりボズがよく見え〜る!
これは武道館や体育館やスタジアムなどでは味わえない感覚。
大きな会場だと、アーチストは豆粒くらいにしか見えず、モニター画像で確認するのが関の山だけど、持って行ったオペラグラスがほとんどいらないくらいアーチストの表情がよくわかる!
最近視力が2.0から0.8まで落ちた私の目でも、ボズのおじいちゃんっぷり(63歳だそうです)や、後頭部の薄くなりっぷり(髪が照明に反射していただけなのか地肌が透けていたのかは定かではない)は確認できました。
ボズの公演を見たのは17年ぶりですが、艶めくボーカルは健在。まさに大御所の貫禄。AOR界の北島三郎!(←えっ・・・)
毎度おなじみの名曲を次々と聞かせてくれましたが、途中「ミス・サン」のところで、TOTO脱退後今回のみツアーに加わるキーボードのデヴィッド・ペイチが現れ、それを楽しみにしていた観客がグーッともりあがる。
数曲演奏したあと、アンコールでは、ギターのスティーブ・ルカサーも加わり、「ブレイクダウン・デッド・アヘッド」でキレのいい演奏を聞かせてくれました。
30年ほど前の曲ですが、シャッフルビートでドライブ感があって今聞いてもカッコいい!
もしジェフ・ポーカロが生きていたらどんなふうに演奏していたかと思うと、少し残念な気もしましたが、彼がいなくなったことが今回のTOTOの無期限停止の遠因でもあり、こういう企画にもつながったのかもしれません。そう思うと、これはこれでひとつの運命だったのかもしれないなという気もします。
この3人の競演はもうこの先ないと思うので(←多分)シッカと目に焼き付けておかねば!!

さて、ボズが終了したところで休憩時間。
案の定トイレは長蛇の列。
そこであらためて観客のみなさんに目を向けてみると、あらら・・・20代とおぼしき若人はほとんど見当たりませんよ。
見た目からですが、頭のハゲ具合、腹の出具合、化粧の厚さ、服の趣味などから、だいたい40代〜50代が中心と思われます。(まあ自分もそういうお年頃なんですが)
たまーに10代以下のヤングジェネレーションも見受けられますが、どう考えても両親に連れてこられた小学生って感じです。
トイレの並びには売店があり、ビールやつまみも売っていて、その一角だけオヤジの立ち飲みスタンドのようになっていました。

さて、後半はTOTOのステージ。
ボズの落ち着いた雰囲気から一転、軽快なドラムが響き渡りいきなりタテノリの「ジプシー・トレイン」でスタート。
TOTOは二年前の東京国際フォーラムで見ましたが、そのときは座席の関係でドラマーのサイモン・フィリップスが死角になっていましたが、今回は私の位置から真正面で、手元もハッキリ確認でき、プレイ姿を堪能することができました。
淡々としてクールな演奏。まさに職人芸。
よく喋りよく動くサービス精神タップリのルークに比べると、実に対照的。
というか、今回のツアーメンバーはヒゲ仙人のようなリー・スカラー(ベースのマイク・ポーカロのピンチヒッター)といい、お久しぶりでちょっとパフォーマンスは遠慮がち(?)のデヴィッド・ペイチといい、もはやサポートとはいえないほどに重用されているギターのトニー・スピナー(あのメンバーの中では若く見えるが44歳)といい、いろんな技を隠し持ってそうなキーボードのグレッグ・フィリンゲインズ(黒人ゆえ年齢不肖にみえるがルークより1コ上らしい)といい、高音がつらそうで明日の公演大丈夫かとそっちばかり気になってしまったボビー・キンボール(それもそのはず60歳)といい、メンバーに統一性のないところが(←見た目ですよ見た目)逆にこのグループの激動の歴史を物語っているようで、これまた感慨深いものがありました。

前回の公演時は、新作の「フォーリング・イン・ビトゥイーン」を中心に「ターン・バック」以外のアルバムからわりとまんべんなく選曲しており、モニターや照明もなかなか豪華な感じがしましたが、今回はいたってシンプル。
ボズとの二部構成で時間的に短くなったぶん、ソロ演奏も少なく、5曲くらいをメドレーでつないだところもありました。
印象としてサイモンが加わって以降の曲の比重が多かったような気がするのですが、欲を言えば、せっかくペイチもいることだしもちっとピアノをフィーチャーした初期の曲もやれば会場にいるオジサンオバサンたちは大喜びだったかな〜、と思いましたが、ルークが旧メンバーや重鎮に気を使いつつ、オリジナル外のメンバーたちも盛り立てようと、かな〜り張り切っていたので(でまたそれが上滑りすることもなく客席もルークの熱演を喜んでいた)、とても雰囲気がよかったですね。
これも演奏者の表情がよく見えるJCBホールならではのことでしょう。うん、いいホールだ。気に入った!
音も、武道館やスタジアムのようにワンワン響くこともないし、客席と舞台が近いので、スピーカーからの音とナマの音がほどよくミックスして、ライブハウスにいるような感じ。
ただ、ひとつ欲を言えば音楽目的で作られたホールではないので、アリーナ席が平坦。
後ろのほうに向かってゆるい傾斜がつけられているともっとよく見えたのにな〜、と、まぁそれは言うまい。

長々と書いてまいりましたが、最後にTOTOとボズで「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」を共演。
アルバム「シルク・ディグリーズ」から32年。当時ボズのバックで演奏していたメンバーがほとんど残留していない今のTOTOではありますが、そんな現メンバーたちと、なんかちょっと遠慮がちに、でもしみじみと歌うボズ。
彼らの全盛期にはおよそ想像できなかった不思議な光景が今ここに!

さて、ルークはボズとの日本公演でTOTOの無期限停止を表明していますが、公式サイトのツアーにはフィリピンと韓国公演が追加されているし、あまり「締めくくり」ということにはこだわっていないのかも。
とすれば、長い休みのあと、いつか復活するかも知れませんね。
その鍵を握るのは腱鞘炎でお休み中のベーシストのマイク・ポーカロと、声の調子が心配なボビー・キンボールでしょうか。
うん。70代くらいになっても昔の曲でシャウトしろと言われてもそりゃ無理な話だ。
今回は、三代目ボーカリストのジョセフ・ウィリアムスが急遽ツアー最終日にゲスト出演するらしいし、去年は二代目ボーカリストのファーギー・フレデリクセンも米公演でゲスト出演しているらしいので、年老いてから同窓会的なノリで周年イベントをやるってのもありかも。いやないかも。
もしあったら、そのとき彼らは何歳で、チケット代はいくらくらいなんだろう・・・
って、私も還暦を迎えていたりして、はっはっはっ。(涙)



▲ 今回のTOTOのツアーメンバー
(左からLeland Sklar【B】 Tony Spinner【G】 Greg Phillinganes【Vo&Key】 Steve Lukather【Vo&G】 Simon Phillips【D】 Bobby Kimball【Vo】)


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週末、招待券をいただいたので、家族でコンサートに行ってきました。
なんのコンサートかというと、「おかあさんといっしょスペシャルステージ」。
幼児向けのイベントですが、歌は素晴らしく、ショーも盛り上がり、会場はまさに興奮の坩堝。
二階席からアリーナ席を見下ろすと、夢中になって歌い踊る幼児の姿があちこちに。
それはまるで、巣穴でうごめくおびただしい数の蜂の子のよう。
おしりをふりふり、クルクル回ったり、バンザイしたり、大きな声で歌ったり叫んだり、動き回るさまがとってもかわいい〜
それを見て、えのさんが幼かったころ、何度も「おかあさんといっしょ」のファミリーコンサートに申し込んでは抽選に外れたことを思い出しました。
あのころ叶わなかった夢が、こうして10年以上経った今叶うとは・・・(涙)

えのさんは、「とっても楽しかった。見に来てよかった〜!」と満足そう。
プクも、テレビで聞き覚えのある「ぱわわぷ体操」に、目と口をポカ〜ンと開けて見入っていましたし、私もしょうこお姉さんの美声にウットリ。
また、こういうほんわかムードが苦手なヤジオも、「あの体操のおねえさん、なかなかエロかったねぇ〜」と鼻の下伸ばして喜んでいました。(←視点はそこかい!)

そんなわけで、この日会場に来ていたどの家族よりも明らかに平均年齢の高い我が家ではありましたが、家族揃ってコンサートを楽しむという貴重な体験ができ、大満足の一日でした。
招待してくださった方、どうもありがとうございました!



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2007年10月22日
偶然の小さな幸せ

先日、シャンプーとリンスとボディソープが3本同時になくなり、一気に中味を詰め替えました。
あ〜なんか気分いいっ!
よくよく考えたら、こんな偶然初めてです。
3本同時というこの小気味いいタイミングに、なんだかちょっぴり幸せ気分。

また別の日、料理酒とみりんが同時になくなりました。これも、偶然のもたらす小さな幸せ。
古い容器を捨て、買い置きしてあったボトルに交換しました。
手垢のついていない2本の真新しいボトルをうっとり眺めながら、何かを一気におニューにできるって気持ちいいなぁ、と幸せ気分。

今、パウダーファンデーションがなくなりかけているのですが、気がつくと、下地用のファンデーションも残りわずか。
これらが同時になくなって、一気に新調できるのが目下の楽しみです。
ついでに顔も新調できるといいな。それは無理か・・・


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2007年09月26日
11年目

11年前の今日、とある病院で、とってもプリチーな男の子が生まれました。
でも、その泣き声は弱々しく、お医者さんは言いました。
「おかあさん、この子は緊急に手術しないといけません」
あわただしく写真を撮り、救急車に乗せられ別の病院へ搬送されて行くのを、分娩台の上でサイレンの音を聞きながら見送りました。
その日から、いろいろあった11年。

今では体重40キロ超、ウエスト70センチ超という、とってもふくよかな男の子に成長しました。
一緒にお風呂に入ると、湯船のお湯が半分くらいこぼれます。
浴槽の中で膝の上に座らせると、顔が見上げる高さにきます。
腕も太く、胸板も厚く、まるで大人と一緒にお風呂に入っているみたい。
でもやってることは赤ちゃんで、ちょっとでも目を離すとお風呂のお湯を飲もうとします。
注意すると、私の顔をのぞきこんでニヤーッと笑います。
ああ、かわええのぅ〜!!

もしも現代医学がなかったら、この笑顔も見ることはできなかったでしょう。
今の時代に生まれたことに感謝。
そして生きてることに感謝。

プク、11歳になりました。


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★ 息子のおっぱいが肥満児っぽく膨らんできました。私より巨乳になるかもしれません。(涙)


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2007年09月16日
うん、どう、かい?

「子供の運動会の合間に自宅に帰ってホッピー飲んでるヤツぁ誰だー?」
「私だー!」

「子供の運動会が終わってまだ日の高いうちから、ビール飲んで、出来上がってるヤツぁ誰だー?」
「私だー!」



週末、えのさんの中学で運動会がありました。
この学校は、生徒席と一般席がキッチリと分かれていて、毎年大変な思いをしながら競技を見なくてはなりません。
というのも、この「一般席」というのがクセモノで、『席』とは名ばかりの、狭い校庭の一角。
あんまりトラックから離れているので、「ウチの子はどこ?」と探しているうちに競技が終わってしまう・・・といったトホホな場所なのです。

ちなみに正面の一番いい席は、役員と来賓と学校関係者で占められています。
今年、私がPTAの役員を引き受けた理由のひとつに、一度くらいはいい席で運動会を見てみたいというのがありました。
広報の仕事は他の仕事にくらべ何かと大変なのですが、広報紙の写真撮影を大義名分に、生徒の間近で競技が観戦できる特権があります。
PTA会長から、「もう、ドンドン中に入っちゃっていいですから、バンバン撮りまくってくださいね〜!」という言葉をもらい、カメラ片手に堂々とご禁制ゾーンへと入っていきました。
あとは撮り放題。

今まで豆粒くらいにしか見えなかった子供たちが、表情豊かに笑ったり、力いっぱい走ったり、チーム一丸となって協力しあうシーンが、手に取るように生き生きと伝わってきます。
一応仕事なので、自分の子供だけでなく、知らない子供たちの姿もいっぱい撮りましたが、気がついたら私のデジカメだけで500枚以上にもなっていました。
この中から実際にモノになるのはたった数枚だと思うけど、自分としては中学生のナマの姿が見られて役得だったと思います。
ふと、30年以上も前に過ぎ去った自分の中学時代に思いを馳せてみたり・・・。

しかしこの日は、9月にしては残暑の厳しい一日でした。
おかげで汗がドッと噴出し、喉カラッカラ。
昼休みに一旦自宅に戻った時、冷蔵庫にキンキンに冷えた炭酸水があると思っていたのに、なくて、代わりにホッピーを一気飲みしました。
午後はさらに日差しが強くなり、グラウンドの照り返しで皮膚がビリビリと焼けそうなくらい・・・。
運動会が終わって家に帰ったら、腕だけ真っ赤っ赤に日焼けしていました。
汗をかいたのでシャワーを浴び、まだ日の高いうちから缶ビールを飲み、夕食を作ったら、いい気分になって寝てしまいました。
疲れたけど、心地いい眠りでした。満足満足・・・。




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2007年07月25日
イタズラのすすめ

まあ何かとストレスのたまる毎日ではありますが、ちょっとしたことで心がスカッとすることってあるもんです。
そのひとつが、イタズラ・・・。

私の場合、ターゲットはえのさん。
彼女のリアクションが楽しみで、毎日いろんなイタズラをせっせと仕込んでおります。
例えば・・・何か飲み物を飲んでいるときに変な顔をして噴き出させる、腕に油性マジックでイレズミ(落書き)を書く、寝ている間に顔の周囲をヌイグルミ・人形で包囲する、背中にコッソリ値札シールを貼り付ける、本人がよそ見をしている隙におやつを盗み食いする、通学カバンの中におパンツを仕込む・・・って、なんかしょーもないイタズラだな。
まあ、こんなふざけた母親のおかげで、どんどん鍛えられていく我が娘。(ちょっとした家庭内イジメという気も・・・)
おかげさまでたいていのことには動じなくなってきて、リアクションを引き出すのも大変なんです。

そんな中、最近ウケたイタズラなんですが(といっても、娘にウケたというよりは、自分でウケてただけかも)、我が家にもチラホラ届く「選挙はがき」、これを使ったイタズラなのです。
選挙はがきというと、たいてい裏面は候補者の顔写真のアップというパターンが多いかと思いますが、この妙に作りこんだ不自然な笑顔が気持ち悪くて、なんかこれを使って悪事ができないものか・・・と考えていたんですね、そしたら急にイタズラの神様がおりてきまして、その瞬間、私はハサミをにぎりしめ、候補者の顔部分を切り抜いていたのです。(一応個人宛なので「選挙妨害」にはあたらないと思います)
切り抜いた候補者の顔は、切り抜かれてもなお満面の笑顔で「ワタクシに一票をお願いします!」と訴えているようでした。
その顔の裏側に、輪っかにしたセロテープを貼り、えのさんお気に入りのマスコットの顔部分にぺたりんこ!
まあ立体的コラージュですね。
あっと言う間に、メルヘンでプリチーな候補者のできあがりです。
それをえのさんの勉強机のよく見える位置にセッティング。
よっしゃあ!

当方小細工をしながら、楽しくて楽しくてしょうがありませんでした。
顔はニヤけ、薄ら笑いを浮かべ、傍から見るととーっても気持ち悪かったと思います。
事実、えのさんがどんな顔して驚くかと思うと、期待がだんだん高まってきて、時折グフグフグフーと声に出して笑ってしまいました。
その姿を見て、「なんかやったでしょ!」と気付くえのさん。
ああ、悪事は隠せません。
そのあと、自分の部屋に様子を見に行ったえのさんが、脱力しながら「これを作ってたのかー」と大笑い。
どうも仕込んだネタがおかしくて笑ったというより、嬉々としてネタを仕込むバカっ母の姿を想像して笑っていたように思います。
まあとりあえず大成功〜!

イタズラってバレたあとも楽しいけど、相手のリアクションを想像して勝手に盛り上がっている時間も楽しいわ。
ネタにさせていただいた候補者サマには申し訳ないけど、楽しい時間をありがとう。
ホント、メルヘンの似合わない濃ゆ〜いお顔をなさっていらっしゃいましたよ。
投票は・・・まあ考えておきます。

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★ まるでオバハンの皮を着たコドモですな・・・。
 


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幼稚園や学校に通っているお子さんをお持ちの方には、そろそろ蟯虫検査のシーズンという方もあるのではないかと思いますが、みんな寝起きのぴと!やってるかなっ!
低年齢のうちは、親がぴと!してあげるんだけど、年齢があがっていくにつれ一人でできるようになりますよね。
ウチの娘も、ある年齢を境にぴと!を恥ずかしがり、一人でやるようになりました。
でも、プクにはまだ無理。
毎年ぴと!するのに、寝起きのボケーとしたところを襲うので、暴れたり抵抗したりということはないんだけど、さすがに5年生ともなると体格がデカくなり、ぴと!するのも至難のワザ。
どっこいしょーと掛け声をかけながら、おなか部分を抱えこみ、尻を持ち上げ、ヨガでいうところの猫のポーズ、四十八手でいうところの・・・いや、四十八手はいいですね・・・の体位をとらせ、尻肉の間に埋もれた菊のご紋を発掘調査。
でも、思いのほか尻肉はブ厚く、せっかく探し出した黄門様も、テープをガサゴソやっているうちに見失ってしまうのです。
黄門様どこですかぁ〜、黄門様〜っ!
尻肉のれんをかきわけて、殿中へと踏み込む私。
奥から、「ここにおわす方をどなたと心得る〜」と言いながら助さん格さんご登場〜となればいいのですが、出てきたのは印籠ではなく陰ノウ。
黄門様は一体どこへ?
黄門様〜! 黄門様〜!
アタフタしているうちに、プクもだんだん夢からうつつへ覚めてきて、自分が陵辱されかけていることに気付きます。
「逃げ」のポーズをとるプク、追いかける私。
モタモタしてはいられない。
そのときの私はおそらく悪役商会の顔だったと思います。
プクが四つんばいになって逃げまどうところを、すかさず後ろから

隙ありっ!

尻穴めがけてテープを押し付けるのですが、若干的が外れてしまったようです。
次の瞬間、私の顔はデューク東郷となり、自分のライフル銃を、ヤツの尻穴めがけてロックオン!
スコープ内の十文字と菊のご紋がピタッと一致したとき、思い切りよくテープを押し付けます。


ぴとっ!





とったど〜!



何が起こったかわからず、キョトンとするプク。
二人の激しいカラミを物語る寝乱れた布団。
戦果となるシワシワのテープ。

私はテープを袋にしまうと、何事もなかったかのように娘のお弁当作りにとりかかるのでした。



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19年前、嫁入り道具として購入したアルミ製打ち出し行平鍋、大・中・小3点セットですが、長年使っているうちに、大と中の取っ手が取れてしまいました。
CMで「♪取っ手が取れる〜 ティファール」ってのをやってますが、期せずしてウチの行平鍋が「取っ手が取れるティファール」状態となったわけです。
以来、修理も買い直しもせず5年以上が経過したわけですが・・・。
いやぁ〜、なかなか使い勝手がいいんですよ、これが。

ティファールと違って高級感はないし、フッ素コーティングもされていないんだけど、取っ手を外しておけば、収納時に場所を取らずとっても便利。
特に煮物などは大鍋のまま冷蔵庫に入ります。
鍋を洗うときだって、狭い流し台の中で取っ手が当たって邪魔になることもなく、ササッと洗えます。
この便利さに、最初から取っ手を取り外して売ったほうがイケるんじゃないかとさえ思ったほどです。
そしたら奥さん、料理番組か何かに女優兼スーパー主婦の松居一代さん・・・あの方が出ていらしたんですけど、ご自宅から「マイ鍋」を持参していらっしゃったんですね。それが、ウチと同じようなボロ鍋。
「コレ、あたくしが上京する前に滋賀で購入したものですからもう20年くらい使っているんですけれども、ホラ、持ち手のところ、こうやって取れますでしょ。でもこの鍋じゃなきゃダメなんです。一番大切にしている鍋なんです!」
みたいなことを、例の畳み掛けるような口調でおっしゃっていたのですが、それを見て「おお、あんたんちの鍋も取っ手が取れるんかいっ! 捨てられんのかいっ!」と、親近感が3ポイントほどアップしましたね。

彼女が、柄の抜けたマイ鍋や毛の抜けたご亭主を愛してやまないように、私もこの取っ手の取れたマイ鍋を末永く愛していこうと、決意を新たにしたのでした。
マイ鍋


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★ 寸胴鍋にも親近感がわく私。


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2007年03月21日
腕がウズウズ

今朝の朝刊に、小泉今日子さんの25周年記念CDの全面広告が出ていたのですが。


この、眉毛と口しかないおそらくキョンキョンと思われるイラストを見て、思わず目鼻を書き入れたくなったのは私だけではあるまい・・・




新聞をお持ちのみなさん、
廃品回収に出す前に、
心置きなく
やっちまってください。


K25 〜KOIZUMI KYOKO ALL TIME BEST〜 (初回限定盤)(DVD付) / 小泉今日子

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昨夜、都内でクラス会がありました。体調が悪かったので、ビール数杯で早々に帰宅するつもりだったのですが、やっぱりアルコールの誘惑に負けてしまいました。気がつくと、私はカラオケ店の机に突っ伏し、仲間のヘタな歌をBGMにしながら、グーグー眠りこけていました。目覚めたとき、私の横でくたびれた修二とメタボリックなが「♪地〜元じゃ負け知らず〜」とマイクを手に熱唱中でした。ビーーーと部屋のインタフォンが鳴ったので、苦情の電話かと思ったのですが「閉店なので出てください」とのことでした。その後、店内に『蛍の光』のメロディーが流れ、客たちは一斉に外へ追い出されました。駅を目指してゾロゾロ歩く人の群れ。早朝の新宿駅はまるでアリの行列を吸い込む砂糖の山のようでした。

さて。
実はカラオケ店にいるときから、密かに便意を催していた私。お酒を飲んだ翌朝は、胃腸の動きが活発になるのか、いつもビッグウェーブが訪れるのですが、このときもかなりの大波の予感。とはいっても、ゆっくりトイレで用を足す時間もなく、帰路につくしかありません。ホームで始発を待っている間、腹の外へ出たがっている私の赤ちゃんが出口付近を刺激するたび、うっすら鳥肌がたちました。決して真冬の寒さが身にこたえたからではありません。というか、暖冬でコートを脱いでも平気なくらいでした。電車に乗ってからも、いっこうに便意はおさまらず、心の中でずっとウンコウンコ〜とつぶやきながらつり革につかまっていたことなど、一緒にいた友達は知る由もないでしょう。いえね、別にそのへんの便所でやっちゃってもよかったのですが、駅という場所柄、トイレットペーパーの設置状況に一抹の不安がありましたし、この時間帯は電車の本数も少なく、一本逃せばさらに出産が先延ばしになる恐れもあります。私はがんばって耐えることにしました。耐えて耐えて耐え抜きました。

カラオケ店で目覚めてからおよそ1時間半後、自宅のトイレで「はぁ〜っ」と至福の声をもらす1人のおばはんがおりました。
大きな大きな赤ちゃんでした。感無量です。

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2007年01月16日
燃え尽き症候群

ブログ(よよよぷログ)のデザインを一新しました。
以前のものはシンプルで淡い感じの印象だったのですが、今度のは公式テンプレートから明るい感じのものを採用しました。それをあっちこっちカスタマイズして使っています。
表示も、1カラムから2カラムにしてちょっと賑々しくしてみました。(ここ半年くらいコメント欄に書き込みがないのが寂しいところですが・・・)
サイトのトップページから表示させると、フレームの中に押し込んだぶん、小さなモニターでは全部表示しきれない・・・そう思って、本文にあまり関係のないサイドメニューは右側に配置することにしました。これなら全部表示しなくてもまあなんとか読めるかな。
あと、今までおサボリしていた分アクセス数が激減してしまいましたので、とりあえず、モチベーションを高めるため、新たなランキングに参加してアクセスアップをはかりたいと思います。(皆さん、協力してね!)

と、アツ〜く語ってみましたが、皆さんの中にはもうお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが。
またまた「再発」しましたよ。私の異常なまでのリニュ癖が!

ええ、リニュにはこだわりますよ。時間かけます。
それこそ文字のピクセル数から行間、余白にいたるまで。
そうなんです。
好きなんです。チマチマした作業が。
あーでもないこーでもないとタグをいじっている時間が至福のひとときなんです。
放っておくと、何時間でもやっています。トイレさえ我慢して。
でも、熱しやすくさめやすい性格なんです!


リニュで燃え尽きた自分を、これからどうやって奮い立たせるか、
それが、これからの課題です。

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あけましておめでとうございます。
今回は帰省をしなかったので、自宅でお正月を迎えております。

朝からくだらない娯楽番組を延々見続けております。
あまりにもくだらなさ過ぎて、嬉しくなってしまいます。
くだらないことをくだらないと笑い飛ばせる世の中・・・
なんて素敵なんでしょう。
くだらないことで飯を食っている人がいる国、日本。
くだらないことで元気をもらっている人がいる国、日本。
あ〜、日本人でよかった。
くだらないことで笑える国、日本バンザイ。

ところで、お正月用にお酒を一升購入していたのですが、
お正月前になくなってしまいました。
そこで、初詣も兼ねて近所のコンビニまで調達に行ってきたのですが、
入手したばかりの2リットル入りの酒パック、
もう半分以上なくなってしまいました。
ああ、胃袋が元気過ぎる。どうしよう・・・

本年もよろしくお願いいたします。

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2006年12月20日
サカムケムキムキ

冬場はお湯を使うことが多く、手指が乾燥してサカムケができることが多いのですが、あなたはそれを「剥く」派ですか、「剥かない」派ですか?
私は、「剥く」派です。

なんでしょうか、剥いてるときのあの充実感といったら・・・
不要になった自分の皮膚を自らの手で処理するんだという使命感と、自分の繊細な技でなんとしても指先を綺麗に仕上げたいという欲望。きれいに修復された指先を頭の中に思い描きながら、少しずつ少しずつそーっと剥がしていく作業は、それは楽しく、至福のひとときなのです。


ところが、こんなにサカムケを剥くのが好きなのに、今まで一度たりとも成功したためしがありません。
有名な陶芸家が気に入らない皿を何百枚何千枚と叩き割るように、私も納得のいかないサカムケはとことん処理します。
だいたいが必要以上に剥きすぎて、痛い思いをするか、出血するか・・・小さかった傷口は、薄皮一枚引っ張ったせいで、どんどん深く大きくなり、挙句の果てには、水仕事やキーボード打ちにまで影響を及ぼしてしまいます。
そう。つかの間の快感とひきかえに、必ず後悔が訪れるのです。

「またダメだったか・・・」

それでも、私はサカムケを剥くのをやめません。
ガサガサになったキタナイ指先を見つめ、更なるリベンジを誓うのです。


去年、そんな私にとって、福音ともいうべき商品を見つけました。
その名も「サカムケア」

買った当初は、サカムケが悪化しなかったこともあり、しばらく薬箱の中で眠らせていたのですが、先日指先に小さな擦過傷ができ、炊事のたびにヒィーヒィー言っていたところ、ふとこの「サカムケア」のことを思い出し、使ってみたのです。
すると、どうでしょう。
傷口はちゃんと保護され、つらい痛みはなくなり、みるみる回復へとむかっていくではありませんか。

すごいよ、サカムケア!
さすがちょっとお高かっただけのことはある。

小さなアルミのボトルに詰まったセメダインのような臭いの液体を、マニキュアのハケみたいなのでチョンチョンと指先にぬりつけると、最初はズキズキ沁みるのですが、すぐに乾いて透明な膜となり、指先を保護してくれるのです。
これはイイ!


サカムケ剥きは、自分のサド性とマゾ性を同時に満たしてくれる高尚な趣味。
「サカムケア」ある限り、これからの私のサカムケライフもますます充実したものになるでしょう。
これからは心置きなくサカムケを剥くことができそうです。

ええもん見つけたァ〜!


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昨日、息子がボランティアさんと学校のプールで遊ぶ約束になっていたので、車で送っていきました。
ところが、いざ学校に着いてみると、玄関前の駐車スペースは車でいっぱい。(右図参照)
ちょっとキツいな・・・とは思ったのですが、あまり長時間ではないし、校舎前にそのままつっこむようなカタチで駐車することにしたのです。(右図の赤いのがウチの車)

ところが、ついつい息子が水遊びしているところ見さに長居しちゃったんですね。

いざ駐車スペースに戻ってみると左の図のような有様に。
いつの間にか車がウワーンと増えて、簡単には出せない状態。

ガガーン・・・
これじゃあ、おうちに帰れないよー!

ここで車の持ち主が戻ってくるのをじーっと待つしかないのか。
よよよ、ピーンチ!

ここは町のはずれにぽつんと建つ学校。
時間を潰す場所もなければ、歩いて帰るにしても家までは遠すぎる。

職員室に行って呼び出しをかけてもらうことも考えたのですが、時間的にいって教職員の車だとは考えにくく、外部からの来客の車である可能性大。
おそらく、プールに来た子供とその引率者が乗っていたのではないでしょうか。
今頃は車の持ち主は水着に着替えてプールの中で子供と遊んでいるはず。
もし車の持ち主が判明しても、プールからわざわざここへ来てもらうとなると、子供を引率している都合上、そう簡単にはプールを離れられない・・・

私は愕然としました。
なんでこんな停め方すんだよう〜!

しかし、めげてばかりもいられません。
ふと見ると、どういうわけか、私の車の左後方に一台分のスペースが開いているではありませんか。これを使って何とか出られないか?

私は車を降りてどういう軌道を描けばここから脱出できるか考えました。それが右図です。

まず車体を何度も切り返し、左後方のスペースにお尻から車を入れる。車が横向きになったところで、サイドをぶつけないように細心の注意を払いながら、やっばり何度も切り返しながら車の間をすり抜けて出す。

頭の中でイメージしながら勇気を出してやってみることにしました。
難関は、右斜め前の校舎の角に大きな柱があること。(これさえなければもっとラクに切り返しができたのに!)さらに、駐車している車と車の間の間隔は目測で一台分がやっとやっと通れるくらいであること。(もう少し広ければバックで出すこともできたのに!)

果たして、よよよの大きな賭けは始まりました。
車をぶつけないように、めいっぱいハンドルをきりながら何回も何回も切り返す。
少しずつ少しずつ左後方に車をおさめていく。
もう少し左に・・・もう少し右に・・・
やっとの思いでお尻から左後方のスペースに移動させることができました。
さあ、あとは慎重に出すだけ・・・

結局、私のこの未熟な運転技術で出すことができました。
まさに、プリンセスあややの大脱出ならぬ、プリンセスよよよの大脱糞!

いや〜、スッキリ出たあとって気持ちがいいですね〜!

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